酛師 斎藤寛之
二級技能士
1978年 島根県松江市生まれ 学生時代に東北地方で飲んだ地酒によって日本酒の美味しさや魅力に惹かれる。
1978年 島根県松江市生まれ 学生時代に東北地方で飲んだ地酒によって日本酒の美味しさや魅力に惹かれる。
1978年 島根県松江市生まれ 。学生時代に東北地方で飲んだ地酒によって日本酒の美味しさや魅力に惹かれる。
小さい頃からくすぶっていた伝統産業への想いに火が付き地元松江に帰って米田酒造へ蔵人として入る。…… 「……とはいっても、酒蔵ってどうやって入るものなのか勿論分かりません。醸造の勉強もしていたわけじゃないし、ツテがあるわけじゃないし。
そんな時に島根の若手蔵人のグループと交流を持つことができ、そこで島根県でU・Iターンを対象にした伝統産業への体験プログラムがあることを知って米田酒造で研修することになりました。このときに「縁」というものはあるんだなと感じました。
最初は11月から4月までの季節雇用として蔵に入り、後の半年は派遣社員として別の会社で働いていました。しかし、蔵入りしたとたん、役人である釜屋を任され、もはや体験なんて生半可なものじゃありません。厳しく叱られもしましたが「ここで辞めたらどこに行っても通用せんぞ」、「我慢せないけんぞ」と先代杜氏に励まされ、翌年から年間雇用の正社員として勤めることができました。
現在は酒造期には酒母師を任され、休造期には展示会などに同行して、飲んで頂くお客様と直接お話する機会も増えました。目の前でお客様が評価している「豊の秋」の味に自分が関わっているのだなという責任と誇り、そして「美味しい」と飲んでくれるお客様の笑顔が酒造りの原動力になっています。



