バラ焼酎「ロージア」発売~都錦酒造とフレグランス・ロゼ

2005年12月20日(火)
バラ焼酎「ロージア」発売~都錦酒造とフレグランス・ロゼ

 江津市嘉久志町の都錦酒造(森脇厚博社長)は、雲南市三刀屋町の奥出雲薔薇園フレグランス・ロゼ(福間厚社長)と共同でバラの花弁を米焼酎に漬け込んだリキュール「ロージア(Rosier)」を商品化し、十九日に発売した。真っ赤なロゼカラーのリキュールは歳末商戦で人気を集めそうだ。

 フレグランス・ロゼは、焼酎用として、香りが甘く、品質が良い新品種「さ姫」を開発。都錦酒造は、ベースのコメ焼酎にクエン酸とクレハロースの糖質を加え、花びらを四十八時間浸してろ過した。残留農薬はない、という。

 「ロージア」はバラの意味の仏語を英語読みした。アルコール度数は二〇-二一度。上品な口当たりで、バラが持つ華やかで甘い香りが広がる。オンザロック、トニック割りがお勧めという。
 商品開発アドバイザーの一人で江津市和木町、スナック経営安井実さん(60)は「まろやかでおいしい。人気が出ると思う」と話した。

 五百ミリリットル瓶入り、二千百円。県内の酒販店で売り出し、年明けから全国販売。年間一万本の出荷を目指す。問い合わせは同酒造(電話0855・52・2129)。

 -平成17年12月20日(火)山陰中央新報転載記事・写真-


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