立春朝搾りの日本酒
2010年2月5日
米田酒造
春の到来を香り高い新酒で祝おうと4日、松江市南田町の米田酒造(米田則雄社長)で、
1日限定の純米吟醸酒の「立春朝搾(しぼ)り」があり、
山陰両県の酒販店13カ所へ昨年より約3割多い2300本が出荷された。
節分で邪気を払った縁起のいい酒を飲んでもらうイベントで、日本名門酒会(東京都)が企画し、
今年が13年目。
賛同する全国37の酒蔵が約16万本を出荷し、米田酒造では6回目の取り組みになる。
この日は、早朝から酒販店関係者ら約30人が酒蔵に集まって蔵出し作業をお手伝い。
もろみを搾って瓶詰めした純米吟醸の生原酒「豊の秋」(720ミリリットル、1575円)に、
1日限定の特製ラベルを張り、丁寧に箱詰めした。
米田社長によると、今年の純米吟醸酒は
「やや辛口で、後切れのいい酒ができた」という。
出荷する酒は同市西茶町の須衛都久神社に運び入れ、
飲む人々の無病息災を祈念するお払いも受けた。
-平成22年2月5日(金)山陰中央新報新聞転載記事・写真-



