”ゲゲゲの女房”日本酒2種発売
2010年4月5日
青砥酒造
安来市広瀬町布部の青砥酒造(青砥幹彦社長)は、漫画家水木しげるさんの妻で、
同市大塚町出身の武良布枝さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説、
「ゲゲゲの女房」が29日から放送されるのにちなんだ日本酒2種を23日、発売開始した。
木製の搾り機を使った手作業による製法の酒で、東京、大阪のスーパーでも販売し安来をPRする。
商品名は、「ゲゲゲの夫婦酒(みょうとざけ)」と、布枝さん原作の自伝の一節を取った
「人生は終わりよければすべてよし」。ラベルの文字は布枝さんの直筆を生かし、
それぞれ吟醸酒と純米酒の720ミリリットル入り、180ミリリットル入りがある。
同商品は、青砥社長の長男で社員の秀樹さん(28)が発案。
こだわりの酒を造る観点で、同社で二十数年前から使わず、
保管してあった1948年製の木槽(きふね)と呼ばれる搾り機を復活させ、
もろみを搾って造った無ろ過無加水の酒にした。
青砥社長は「木槽を使うには職人3人を要し(手作業で)手間もかかるが、
酒の味は芳醇(ほうじゅん)で柔らか」と話す。
安来、松江、米子市内の酒販店のほか、4月から東京や大阪のスーパーでも販売する。
希望小売価格は吟醸酒が720ミリリットルが1500円、
180ミリリットル420円、純米酒は720ミリリットルが1400円、180ミリリットル400円。
アルコール度数はいずれも18度。
-平成22年3月24日(水)山陰中央新報新聞転載記事-



